他社と差をつける

コラボ・協業→企業向け

中小企業がやらないといけないこと。そんな事言われなくてもわかっているわ。というあなたへ

Amazonを退職するので、スキルとして書いています。
やってきたことを書いたら、職務経歴書10枚になるし、ポートフォリオにしても20枚にはなるため。ビジネスの着眼点とできることを書いています。

中小企業(企業全般)がやらないといけないこと。そんな事言われなくてもわかっているわ。というあなたへ

  1. 経営企画室つくる
  2. ChatGPTを自社で活用する(活用できる人材の育成も含め)
  3. 人材を取捨選択して育てる
  4. 販路先を広げる
  5. 合理化で経費の節減を図る

中小企業が取り組むべき課題と、その理由

中小企業が成長し、競争力を高めるためには、様々な課題に取り組む必要があります。その重要性と具体的な理由を深掘りしていきます。
実績はあるので、口先だけではありません。そのへんの変なコンサルやネットマーケティングやっている人間よりは詳しいです。

1. 経営企画室を作る

リサーチ

 

理由

経営企画室つくる 私が知っているのはタケノヤさん。2人入れて急に売上上がりましたよね。
1. 経営企画室を作る
☆理由
・中長期的な視点での経営計画策定:経営企画室は、日々の業務に追われる経営者から離れて、中長期的な視点で経営計画を策定することができます。
・データに基づいた意思決定: 経営に関するデータを収集・分析し、客観的な根拠に基づいた意思決定を支援します。
・新たなビジネスモデルの創出:新規事業の立案や、既存事業の改善策を提案することで、企業の成長を加速させます。
・組織全体の戦略的思考の醸成:経営企画室の活動を通して、組織全体で戦略的な思考が浸透し、社員一人ひとりが自社の成長に貢献できるようになります。

社長が自ら考える場合
☆デメリット
・時間的制約: 経営全体を見る必要があるため、一つのビジネスモデルに注力できる時間が限られる。
・視野の狭さ: 自らの経験や知識に基づいた発想になりがちで、新しい視点が得られにくい。
・リスク: 全ての責任が社長に集中するため、失敗した場合の打撃が大きい

経営企画室が考える場合
・専門性: ビジネスモデルの構築に特化した専門チームが、多角的な視点から分析・検討を行う。
・客観性: 社長の主観的な判断ではなく、データに基づいた客観的な分析結果に基づいて意思決定ができる。
・継続性: 社長交代などがあっても、組織として蓄積されたノウハウや知見を活かして、継続的にビジネスモデルの改善・発展が可能。

新日鉄住金の協力会社の所長時代に、新日鉄住金の担当者からは褒められましたが、会社では、周囲の管理職は経営会議に出たらいいのにと言われましたが、役職がそこまでなってなかったので、あえて上げてもらって参加させて欲しいと言ったことがあります。

2. ChatGPTを自社で活用する

ネットSNS

理由

県庁で働いていたときにマクロコードやら、関数やらやらせて、簡単な自動印刷や、集計や、間違いを探すのに使っていました。他には孫正義と同じ使い方やっていて、対談させて、ブラッシュアップに使っています。
ただし嘘も多いので、そこの検証もします。
使ってない人って、使い方が正しくないようです。
何千時間(8時間?365日)使っていたら、そのコツもわかります。
プロンプトで動画を作るとか、そっちではなく、現場で動やったらいいのかとか?市場規模はどのくらいとか、ライバルは何使っいるのとか?聞けば(対談)いいのですよ。

業務効率化: ChatGPTは、顧客対応、文書作成、データ分析など、様々な業務を自動化・効率化することができます。
新たなサービス創出: ChatGPTを活用した新しいサービスや製品の開発が可能になります。
顧客体験の向上: ChatGPTによるパーソナライズされた顧客対応は、顧客満足度の向上に繋がります。
情報収集・分析の効率化: ChatGPTは、膨大な情報を短時間で収集・分析し、意思決定の支援を行います。

福岡県庁でボランティアの情報や県職員の動向等の参考になるからと、会計年度職員として4箇所働きました。
検索技術の時短マクロ作成や改善箇所の特定。マニュアル作成、書類整理の場所管理。顧客管理のエクセルに活かしました。

 

3. 人材を取捨選択して育てる

 

ナレッジマネージメント

理由

建前↓(笑)
企業文化の醸成: 企業理念やビジョンに共感し、会社の成長に貢献できる人材を採用することで、強い組織文化を築くことができます。
競争力強化: 優れた人材の育成は、企業の競争力強化に直結します。

イノベーション創出: 多様なバックグラウンドを持つ人材が集まることで、新しいアイデアが生まれ、イノベーションが創出されます。
組織の活性化: 若手社員の育成や、ベテラン社員のノウハウ継承は、組織全体の活性化に繋がります。
--------------ここまで
では、どうさせるのか?
周知をさせる。これは外資でもNTTでもそうだったが、会社の周知事項を徹底的に守らせることによって、人材が磨かれる。
おもしろいのは、そのやり方を上場企業すらも知らない(例えば西鉄やセブンイレブンの菓子問屋や知っている企業に聞いた)

また。ナレッジマネージメントがしっかりしていると、その会社の人材は即戦力になる。
ナレッジマネージメントで検索すると、NTTでやっていたナレッジマネージメントは出てこない。
よくある、ナレッジを共有するための3つのコンテンツ
1. 社内情報ページ(wikiみたいなもの)
2. FAQ(対応マニュアル)
3. 動画マニュアル
がでてくるが、こんなのでできるわけがない。
使い方を間違っている。

経験済。本物のナレッジマネージメントは、NTTでやっていたときの、入ったばかりの社員でも60%ぐらいはマニュアルに沿ってやればできるようになることを指す。
さらに同僚の助けや共有化なども必要。そのためには周知事項を実践させるということが必要。
取捨選択というのは人材のことではなく意識の取捨選択。多くの企業を回っている(転職だけでなくヒアリングも。人はよく言わないが・・・)から知ることもある。
どこの会社でも入ったら1から。1年でベスト10を目指して(そうなるので)、人の3倍は努力はする。そう言っても伝わらんし、男の嫉妬はひどいし、妬まれるし(笑)

 

4. 販路先を広げる

 

柳井氏1
神様、前髪問題とハチドリのしずく。取りに行く!自分が今できることのすべてを

 

理由

売上拡大: 新規顧客を開拓することで、売上を拡大することができます。
リスク分散: 単一の顧客に依存しないことで、経営リスクを分散できます。
企業ブランドの向上: 多様な顧客層へのアプローチは、企業ブランドの知名度向上に繋がります。
市場の変化に対応: 市場環境の変化に対応するために、新たな販路を開拓することが重要です。

① R(Recency:最新購買日)
② F(Frequency:累積購買回数)
③ M(Monetary:累積購買金額)
を利用したRFMモデル

顧客ライフサイクル
1:稼働(現役)顧客
① 新規(初回)顧客(F1)
② よちよち顧客(定着見込顧客)(F2)
③ こつこつ顧客(定着初期顧客)(F3-n1など、設定は顧客分析から決定以下同様)
(定着後期顧客)(Fn2-n3など)
④ 流行顧客
⑤ 優良顧客(定着顧客)(Fn4以上など)
2:離脱顧客
⑥ 離脱顧客

『テンション・リダクション効果』とは、商品やサービスを購入すると決めたタイミングで関連する高単価の商品を提案すると「財布のひもが緩み」んで買ってしまう効果
これをうまくやっている企業があり、そこを使う

詳細は後日

簡単に言うと分析(ハウスリストや得意先、自社、他社の資源)ネットによる自動化の導線。他社を寄せ付けない特許による商品の差別化等。

関係者の方で、画像について文章と画像が不適切であると思われる場合はメールフォームにてご連絡ください

5. 合理化で経費の節減を図る

 

理由

収益性の向上: 経費削減は、利益率の向上に繋がり、企業の収益性を高めます。
競争力強化: コスト競争力を高めることで、競合他社との差別化を図ることができます。
経営の安定化: 経費削減は、経営の安定化にも繋がります。
新たな投資への資金確保: 経費削減によって生まれた資金を、新たな事業への投資に充てることができます。

これらの取り組みを効果的に行うためには、経営層の強い意志: 全員が経営目標を共有し、一体となって取り組むことが重要です。
具体的な行動計画: 各項目に対して、具体的な行動計画を立て、定期的に進捗状況を評価することが大切です。
柔軟な対応: 環境の変化に対応するため、計画を柔軟に修正していくことが求められます。

一番わかりやすいのが自動化です。自動化といえば、RPA。「ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation:ソフトウェアロボットによる業務自動化)」を略した言葉です。
最低でも、Google WorkspaceGoogleの活用。グループウェアとして利用可能な組織向けオンライン アプリケーション セットです。 高度なセキュリティと 99.9% の稼働率が保証されたクラウド コンピューティング サービスです。
無料体験版では、メール、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet、Chatなどのすべてのアプリを利用することができます。

申し訳ありません。5に関しては事例は目にしたことがありますが、実際に有料版の構築はやったことがないため、貴社に合ったモデルは業者立会いで構築させてください。

まとめ

中小企業が成長し続けるためには、経営企画室の設置、ChatGPTなどのテクノロジーの活用、人材育成、販路拡大、経費削減など、多岐にわたる取り組みが求められます。これらの取り組みを効果的に行うことで、中小企業は持続的な成長を実現することができます。

-コラボ・協業→企業向け

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